2009年6月10日水曜日

現在だけでなく以前の過払い金も取り戻せる可能性があります

 返済しても返済しても借金がなかなか減らない原因の一つが、利息制限法の上限金利を超えた高い金利でした。

 利息制限法の上限金利は、年15~20%で、これ以上の利息を支払う義務はありませんが、テレビでCMしている消費者金融業者の多くは、年29%近くの高金利を徴収していました。
 
 利息制限法が改正されたため、ほとんどの業者の貸し出し利率は現在18%以内に減率されています。しかしながら、取引当初から減率したものではありません。

 したがって、任意整理に着手すれば取引当初から18%~20%で引き直して計算しますので、過払い金が発生している可能性があります。

 
債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所では、任意整理不動産の任意売却を中心とした借金問題の相談は無料です。 任意整理の無料相談は、土日祝日も休まず、年中無休で受け付けています。