昨日の朝日新聞に大々的に掲載されていましたね。
弁護士らが顧客争奪戦をしていることや、国民生活センターに寄せられた弁護士に関する苦情・相談件数が前年比15%増えているとのことなど、債務整理のトラブルに係る事実が掲載されていました。
多重債務者の救済のために、本来存在するはずの弁護士や債務整理専門の司法書士が、自らのビジネスを優先するスタイルがまかり通っているのか、借金問題でお困りの方がこうした専門家に相談することでさらに被害を受ける場合が増えているのでしょう。
当事務所としましては、こうした事実を残念に思うとともに、今後も社会的弱者の救済のために土日祝日も休まず年中無休でこれまで通り任意整理を中心とする債務整理のご支援をしてまいります。