例えば、複数のクレジットカードで多額の買い物などをしてしまい、短期間で借金が膨らんでしまった場合、任意整理をにより利息制限法の法定金利に引き直し計算しても、残念ながらお支払いができそうな額まで減額できないことがあります。
つまり、現在の収入では、借金を返すことができない、あるいはその見込みがない場合があります。
この場合は、任意整理をによる債務整理は難しい状況にありますね。
ただし、杓子定規にできる・できないとはいえませんので、まずは借金状況を正確にわかるように、返済内容がわかるような書類や所持するカードを揃えて、債務整理に精通する私たち司法書士新松戸合同事務所のような司法書士事務所等に任意整理・債務整理相談をしてみてはいかがでしょうか。