2010年8月14日土曜日

任意整理による債務整理では、司法書士が当事者にかわってクレサラと交渉します

 任意整理による債務整理では、アコム、プロミス、武富士などのクレサラに対して、借金に関する取引履歴を開示するよう、司法書士等が請求します。

 開示された取引履歴と、お客様から教えていただいた取引履歴を照らし合わせた上で、それらの履歴が異なる場合には、お客様にかわってクレサラと交渉等を司法書士等が行います。

 その結果、任意整理の依頼者にとってもっとも良い和解案を司法書士等が作成し、クレサラと最終的な和解交渉を行います。


 この和解案が、任意整理による債務整理において最も重要な要素の一つとなります。

 このように、任意整理による債務整理では、司法書士等がお客様にかわってクレサラと交渉しますので、例えば日頃お仕事で時間がとれない方でも任意整理による債務整理を進めることが可能になります。


 
複数のカードで多額のショッピングをしてしまい、多重債務で破産しなければならない前に、早めに私たち任意整理債務整理の専門家である司法書士新松戸合同事務所のような債務整理の専門家にご相談することをおすすめします。