2008年11月3日月曜日

シンキとCFJとの任意整理の交渉

 任意整理を進める上で、シ ンキは、CFJと並んで消費者金融業者の中では厄介な存在となっています。

 取引履歴不開示の外、取引に分断が生じた時や会員番号別に取引が存在する場合には、裁判を起こしても徹底的に個別計算(取引別計算)で 争ってきます。

 シンキやCFJのように外資系の場合、任意整理を進める上での会社の姿勢が国内系と比べて異なるように思います。

 詳しくは、以下のブログもご覧ください。

消費者金融業者等について:シンキの場合
http://shinmatsudo-office.blogspot.com/2008/09/blog-post_29.html