2008年11月12日水曜日

飲み代のために、消費者金融業者等から借入れ

 「飲み代のために、消費者金融業者等から借入た」といっても、さまざまな状況があります。

  1. 所得に見合わないほど、会社同僚との飲み代につぎ込んでしまったが、断り切れないため借入しなければならなくなった。
  2. キャバレーやパブで遊び始めたが、やがてストレス発散などの理由でそれが止められなくなってしまったため、借入しなければならなくなった。
  3. 仕事が終わった後、夫婦仲や家庭内の問題により、自宅にまっすぐ帰りたくないために慢性的に居酒屋に通うようになり、借入しなければならなくなった。

 というような状況が想定されます。

 クレジットカードでの支払いの返済ができるうちはまだ救われますが、やがてその支払いに窮してしまい、消費者金融業者等から借入をしてしまうことがあります。その返済をするために、他の消費者金融業者等から借入をし始め、気付いたときは多重債務で火の車ということがあります。

 こうした状況に陥った場合、なかなか家族や友人には相談しにくいものです。本来であれば、家族に打ち明け解決に当るのがよいとは思いますが、それもなかなかできない場合も少なくないと思います。

 そういった方は、当事務所のような専門家に相談することがよいと思います。通常の場合、当事務所のような司法書士等に借金整理を相談し、任意整理という法的な手続を依頼すると、消費者金融業者等からのあなための取り立てや返済を催促する電話はストップします。

 それだけでも、精神的な重圧から解放されるのではないでしょうか。

 お医者さんが、病気の方を治すためにいらっしゃるように、私たちのような専門家も、残念ながら借金問題で苦しんでおられる方に少しでも貢献するために存在しています。

 借金問題など債務整理についての相談は、お気軽に当事務所までご相談ください。一般的に耳にする「自己破産」や「個人再生」等だけではなく、「任意整理」という法的な手法に強い事務所です。

 ※詳しくは、当事務所の「任意整理」に関するホームページ(下記)をご覧ください。
http://www.shinmatsu-office.jp/category/1152899.html