改正貸金業法が施行されることにより、近い将来、過剰な貸付が禁止されます。
貸金業者は、自らの融資した金額と、他の貸金業者の融資残高の合計額が、借金をする人の年収等の３分の１を超えることとなる貸付けが原則的に禁止されます。
※改正貸金業法は、2010年6月19日までに施行される予定です。
この法律が施行されると、一体どのようなことが発生するのでしょうか？
実は、複数の消費者金融業者等から借り入れしている方、いわゆる多重債務の方の多くは、この規制に該当するといわれています。
つまり、そういった方々は、原則として新規の融資が受けられなくなりますね。
そうすると、 これまでのように、一旦返済したことにより生まれる借り入れ枠を利用して、再度借金しては他の業者等へ返済していた方などにとっては一大事です。
これまでの返済が滞ってしまうことになりますね。
早めの借金整理（債務整理）に取り組む必要があるのではないでしょうか？
一本電話する小さな勇気が、あなたの人生を大きく変えることにつながるかもしれません。
任意整理相談や不動産の任意売却を中心とする債務整理専門の司法書士新松戸合同事務所が行っている借金の無料相談を利用して、あなたの心の悩みと重荷を軽くしましょう。
借金整理（債務整理）相談は、早朝７時から夜間２４時まで営業しています。土日祝日も営業・年中無休です。