経営破綻したアエルの債権は、JPモルガン信託銀行に譲渡され、さらにエヌシーキャピタルに再譲渡されている状況です。このように次々と債権譲渡されている場合、最終債権者の担当者は、果たして個々の取引について精通しているのでしょうか?
以前、当事務所のブログ
http://shinmatsudo-office.blogspot.com/2008/10/blog-post_02.html
で書きましたが、このような経営破綻状態になりますと私たち専門家ですらそれなりの交渉力が要求される状況ですので、お客様単独で交渉したとしても、先方の担当弁護士等との交渉力・経験値をかんがみますと、なかなか思い通りの結果を得ることは難しいと思います。
消費者金融業者等に対する過払い金、任意整理など債務整理(借金)のご相談は、早め、早めに行動された方がよろしいと思われます。
旧アエルの債務であった方で、エヌシーキャピタルからの取立て請求等でお困りの方がいらっしゃいましたならば、当事務所までお気軽にお問い合わせください。
当事務所では、「社会的正義の実現」をモットーに、日々上記のような債権者と交渉を継続しています。